定期テスト対策
ファスタ個別塾では、普段から学校の進度に合わせるだけではなく、一人ひとりの課題に応じた学習を大切にしています。
中学生が小学生内容の分数を学び直すこともあれば、得意科目で先取りを進めることもあります。
それぞれの状況に合わせて「今やるべきこと」を見極め、基礎から応用まで学びを積み重ねます。
ただし、定期テストの2週間前からはテストに照準を合わせた学習に切り替え、得点に直結する取り組みを集中的に行います。
直前期の学習の流れ
- 2週間前:テスト範囲学習のスタート
ICT教材 aim@ の定期テスト対策機能を使い、教科書ページを入力するだけでテスト範囲を設定。
範囲内の問題を効率よく反復し、解説を確認しながら弱点を補強します。
もしタブレットでの学習だけでは理解が難しい場合には、よりかみ砕いた説明が確認できる動画教材を使ったり、丁寧な解説が載っている問題集を活用し、基本の解き方から理解できるようにサポートします。 - 1週間前:対策の仕上げ
基礎問題で取りこぼしをなくし、応用問題で得点を積み上げます。
期末テストの時期には副教科の学習にも取り組みます。都立高校では副教科の内申点が主要教科の2倍で計算されるため、主要5教科だけでなく副教科も大切にしています。 - 直前期の通塾体制
テスト直前の週は、平日は曜日・時間無制限の通い放題になります。
例えば火曜日からテストが始まる場合は、その前週の火曜日から 毎日16時〜21時まで、時間制限なく通塾が可能 です。
さらに、2週間前の日曜・祝日は朝10時〜夜19時まで教室を開放。
長時間の学習でも安心して取り組めるよう、軽食や飲み物も無料提供していますので、ご家庭でお弁当をご準備いただく必要はありません。
FaSTaポイントで努力を見える化
FaSTaには、学習を頑張った分だけ「FaSTaポイント」がもらえる制度があります。
そして、その中でもっとも大きなポイント獲得チャンスとなるのが定期テストです。
学校の課題をテスト2週間前までに完成させることや、テストの得点を前回より一定基準以上アップさせること。
こういった目標をクリアすることで、大量ポイントを獲得できます。
両方をクリアできなくても、それぞれの達成に応じてポイントが用意されているので、誰にでもチャレンジする価値があります。
成績が悪いからといって諦める必要はありません。
1教科だけで基準に届かなくても、3教科や5教科の合計点で前回を上回ればポイントゲットのチャンスがあります。
生徒によっては、1回のテストで1000ポイント以上獲得できることもあり、頑張りが“見える形”で励みになる仕組みです。
さらに、たまったポイントはお菓子やちょっとしたご褒美と交換できるだけでなく、保護者様の許可をいただいた上で、オンラインショップやゲーム、音楽・アプリなどで使えるギフトカードにも交換可能です。
ファスタの定期テスト対策で育つ力
点数を上げることはもちろん大切ですが、それ以上に、自分の弱点を見つけて学び直す力や、計画的に提出物を仕上げる習慣を育てることを重視しています。
こうした力が身につくことで、内申点の確保につながるだけでなく、将来の進路を広げる大きな力になります。

