2学期期末テスト結果のご報告
2学期の期末テストでは、一人ひとりが積み重ねてきた学びが、しっかり成果につながりました。
苦手だった数学を小学生内容にまで戻って基礎から立て直し、入塾わずか2か月で36点アップした生徒がいました。
また、もともと80点台だった生徒も、複数教科で理解を深め、90点台を次々と達成できました。
短期間の伸びも、継続した努力も、それぞれ形は違いますが、
数字以上に「自信」「姿勢」「学び方」が大きく成長していることを強く感じています。
■ FaSTaが大切にしている「成長を喜ぶ文化」について
FaSTaでは、すでに点数が安定していた生徒の成果も大切にしつつ、
苦手克服や短期間の伸びなど、それぞれの成長の瞬間を同じように称えることを大切にしています。
点数、伸び方、タイミングは一人ひとり違います。
苦手克服、短期間の理解突破、複数教科の総合力、提出物への丁寧さ、集中力など、成果の形は一つではありません。
努力の種類や伸び方が異なるからこそ、それぞれの歩み方に価値があります。
今回の掲示も、誰かと比べるものではなく、
生徒一人ひとりの学びや成長が形になった瞬間を、教室のみんなで喜ぶためのものです。
■ 数字に表れる前の成長も大切に
今はまだ数字に現れていない生徒も、
次の単元や別の教科、学び方の改善などを通じて、また違う形の成長を見せてくれます。
子どもたちの学びは数字だけでは測れません。
できるようになるまでの過程や、学び方が身についていくことも、大切な成長と考えています。
■ 教室からのメッセージ
FaSTaは、一人ひとりが自分のペースで挑戦し、それぞれの場面で成果を実感できる教室でありたいと考えています。
これからも、子どもたちの成長を丁寧に見守りながら、
一つひとつの努力が確かな形になるようサポートを続けてまいります。

生徒一人ひとりの努力が形になりました。

